そろそろWindows 8の足音が本格的に聞こえてきましたが、実際に使用してみると、きわめて使いにくいですね。
スタートメニューが無いのがどれだけ辛いかがよくわかりました。
Windows 3.1頃からWindows 7になるまで基本的な事は、全てWindowsのスタートメニューとして処理してきた事を考えると、大きな変化で受け入れられる人と受け入れられない人の二極化がすごそうです。
実際にさっくりと画面を取ってみましたが・・・(´-`) ンー って感じです個人的には。
とりあえずデスクトップはこんな感じ・・・ここからコントロールパネルやネットワークの設定などは
全てスタートボタンから遷移する画面のさらに奥深くで設定する事になるので・・・
使いにくいorz
ファイル名を指定して実行などの既存のショートカットキーはいくつか試してみたけど使えるようなのでそこは何とか安心。
ただし、一部ショートカットは(´-`) ンーって動作ですね。
たとえばWindowsキー+Fでの検索など
あとVisual Studio 2012 RCのインストールはとりあえず使っておかねばと思いインストールしているだけです。
次はスタートですが、これも結構曲者です。
設定系が奥に入り組んでて、うわべだけの操作しかできないです。
ここからさらに入り組んだ先に移動するんですが、いまだに捜査に慣れないorz
そして次は全てのアプリ画面です。
これまた微妙です。この画面出す為だけの操作がえらいめんどいです。
開発中にパッと使おうと思っても使えないってのが泣ける。
何より、キャンセルしてデスクトップに戻るのもだるい。
そしてさらにアプリの画面ですが、まぁ~よくぞこれだけやってくれるわって感じですね。
ここまで来ると(´ρ`)
そしてPC設定の変更。
右のランチャーから移動が出来ますが、そもそもこんな奥まったところにWindows Updateおくなと・・・
(´-`) ンー 色々不満だらけです正直。
タッチパネルとPCとWindows Phoneのデザイン、操作性を統一化しようとしているのでしょうが、
正直言ってPC使ってる時にタッチパネルなんざそもそも利用対象外ってのが個人的意見なんですが、皆さんその辺どう思われます?
Windowsが広く使われているのは、Officeなどの仕事で使われているソフトウェアが一番広がっていて、且つ、便利だからだと思っているのですが。
あくまで個人的な利用にとどまり、遊ぶためのツールとして見た場合、今回の操作性の統一などはある程度理解できますが、仕事で使うツールとしては不適切になったなぁ~ってのが個人的な意見です。
あっちこっちにいろんなものが散らばっていて、しかしながらタッチパッドで操作するのであれば、仕方がない事で、ただし仕事でマウスとキーボード使って使用するのであれば、非常に手間がかかってめんどくさい。
企業向けというよりも一般向けなんでしょうかね・・・
企業としては、マウスとキーボードをI/Oとして使う前提で、考えると全く魅力を感じないOSに生まれ変わったなぁ~って感じですね。
(´-`) ンー このOSを企業が買うかといわれると、難しいですよね。
何せ、ネットワークの管理、セキュリティー管理、さらにはソフトウェア管理・保守の手間まで含めても、ただ書類作ったりするのに使いにくくなってるんですから。
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