2012年9月30日日曜日

時間を守るという事

開発には全く関係ない事なのですが、これを見て思わず納得してしまいました。

日本人は時間を守らない
https://twitter.com/ocha1978/status/251587788154220544

確かに始業時間にはうるさいくせして、サービス残業を含めて終業時間には全くルーズな人が
多いですよね。

これは正直以外な発想で笑ってしまったと同時に、考えさせられました。

遅刻する人間に対して、始業時間までに来いといっていたりする現場で、
そもそも終業時刻がまったく考慮されずに、終電が毎日続くとかよくありますもんね。

聞かせてあげたい台詞ですわ本当に。

画面の外部設計書を作る際に

今現在一部新機能で、外部設計書をぺちぺち作成しております。

ただ、どうにも気になる点があります。

画面の見た目を決めて機能を説明する外部設計書ですが、たたき台ってか機能が足りるか確認して、議論する為のものを一番最初に作ると思うんですが、それがおかしい。

どうにも今の現場なのですが、拘るところがすっごくおかしい。

例を挙げると、項目の線がどうしたとか、縦のラインを合わせてとか、そんなところばかりにしか内部から指摘があがらない。

こっちは、画面でできる事について、機能について漏れがないか項目として漏れがないかを確認したいのに毎回この手の見た目の指摘しかこない。

大抵失敗するパターンで多いのが、この手のたたき台で捨てる資料の見た目にこだわりすぎると時間が無いとかの寝言が出てくる。

捨てる資料でたたき台として議論を進める為だけの資料と、納品物での画面は別物なんだから、その辺をちゃんと割り切ってどこの作業で何を確認するのが大事で、最終的に何が納品できてれば良いかを考えてないと、こういった時間をかけなくていいところに見当違いの指摘があがって時間を取られる。

仕事がひたすらしにくい。

画面の見た目にこだわるなら、デザイナーかなんかに絵でもかかせて提出しておけばいいのです。
絵に描いた餅を売るわけではなく、ソフトウェアとして使える機能を備えたソフトウェアを作るのにあたって、機能確認とデザインは分けて考えるべきです。

機能と項目が確定した段階で、デザインがきになるようであれば、見た目についての変更なんかは容易なのですから。

ちなみに、今の現場で作った線がどうしたこうした縦のラインを合わせてとか指摘してた資料は1日後に返答が返ってきた時にはゴミになりました。
拘ってた項目の縦の並びとかのそもそもの項目が変更されたからです。

確認したいのはその項目が足りてるかなんだから、見栄えとかほっとけばいいのに・・・

皆さんも、やはり見栄えにこだわりますかね?

ちなみに納品資料としての見栄えなら話は別ですからね。
ここ勘違いされると困る。

ようは設計段階での話し合いを進める為のたたき台レベルのモックとかワイヤーフレームとかで見栄えがどうとか今現在の現場で言ってるから捨てる資料に対して何言ってんだ?こいつらはとなってるだけですから。

納品段階で使用する資料については、外部設計書として画面の見た目も他画面と合わせて統一感のある画面とかに注意してますからね。

まっ画面作成における標準化仕様がないので、既存画面ですら画面によって見た目が違うんですでに個人的にはどうでもいいんじゃないのだろうかと思ってるんですがね・・・

はぁ~疲れる現場だわ(´ρ`)

開発の○○が時間ないといってたのもそうだが、そもそもバカマネージャーが余計なところにばっか時間かけてっからこうなる・・・そら時間がなくなるわ・・・

2012年9月23日日曜日

自社での打合せ・・・次回なんか発表するらしい

ってことで発表資料を作ってこいやっていう話だけど、今度の発表が10月13日土曜日とか、
いきなりすぎるorz。

さて、ネタはいくつかあるんだが、何についての資料を作成するか悩むわ。

しばらくネタと発表資料作成に忙しそうだ・・・

2012年9月20日木曜日

ようやくもとに戻った

最近ノートPCが吹っ飛びました。
理由はSQL Server 2008 R2のインストールに失敗して、アンインストールができなくなるという・・・
あぁ~CDから起動するの忘れたorz
っという事態がありまして、えらい目にあいました。

アンインストールをする方法はあったのですが、いろいろめんどくさかったので、
ろくなデータをノートに入れていなかったのもあり、OSの再インストールをてけてけてんっと
行っておりました。

SSDのノートPCなのですが、やっぱ早いですね。
再インストールがあっさりと終ります。

次回から失敗しないようにシステムイメージのバックアップだけはとっておこうと心に誓いました。

2012年9月19日水曜日

BYODってやってる会社あります?

最近私的デバイスの活用について色々と言われていますね。

私の今現在の開発現場でも、Windows Updateすらまともにあててないくせして、
セキュリティーなどを理由に私的デバイスの持ち込みは禁止されております。

しかしながら、いまだにWindows XPのPen4などで開発を余儀なくされると、
いろんな意味でイライラします。

そもそももうマシンが遅すぎて遅すぎて涙が出てきます。

この辺どうにか本気でしてほしいのです。

PCはどんなスペックのものをあてがっても一律同一の作業効率じゃないというのが
いまだにわかってない方々がいるのが残念でなりません。

たまに「弘法筆を選ばず」などという寝言ほざくバカがいますが、
さすがに返す言葉がなくなるので、ほっといてます。

ちなみに皆さん私的デバイスの使用はどうなってますかね?

開発のやりやすさだけなら7年くらい前の方が圧倒的にやりやすかった・・・

ついでに、いくつか自分のマシンを持ち込む前提の現場などもありますが、
こういった現場が今後増えていく事を願います。

何やらバグだと叫ばれても

テスト仕様書から漏れてんだから、んなもんしんねーよ。
動作保障対象外だっつうの。
レビュー繰り返しして、Unitテストとかは客がみねーからいんねーとかぬかしながら、
なんでテストケースにねーことまで保障しなきゃなんねーんだよ禿。

ついでに仕様確認した部分で、違和感がありますいわれてもしんねーよ。
ペルソナとかそういう手法使ってはじめっから考えておけよ。
ペルソナ:http://web-usability.jp/105
違和感があるから聞きにいったんだろうが。
なんで単体テスト完了したもので出来上がったものに対して、違和感がある(キリ とかで変更入れて
ドヤ顔されねーとなんねーんだかいまだにわからねーよ。

ついでに、テストしてますかって?って話してたが、メッセージIDだけでいいとかいいつつ、
実際テストすっとメッセージ内容がわからんだのレビューと実際のテストするたびに
指摘が増える標準化すらできてねーレビュー体制に対してこっちがいいたいのは、
本当にレビューしてますかとかそんなレベルじゃなくて本当にシステム開発したことありますか?って話だわ。

ついでに、Constとかで300個を超える項目とか定義されてもそれこそしったこっちゃねーよ。

各出力形式で同一の処理でフォームIDが変わるだけでものが変わるなら、ファクトリーメソッドとか用意して、
300個以上の各種項目とかを必要な画面IDとかで使用するIDのみに内部で隠蔽でもするようなつっくりにしてくれよ。
こちとらID300個以上とか並んでる腐った定義とかまともに見る気おこんねーから、
みやしねーよ。

ついでに、作業止まったぞ。

もう作れるところねーぞ・・・こっちの責任で作業とまったわけでもねーし、
遅れについてのリカバリーは知らんぞ。

あと、各項目定義はDBみたらわかりますとかいっておきながら、DB登録する前に文字数制限してんじゃねーかシステム的に。
んなもん言われても、お前自分でDB定義みて作ってください言っときながらしらんわさすがに。

2012年9月16日日曜日

Microsoft Enterprise Library 5.0のインストールに対しての追記

実は、Enterprise Libraryの最新版は2011年に出ています。
Updateとして提供されているので、そちらのインストールでも大丈夫です。

Microsoft Enterprise Library 5.0 Optional Update 1
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=6836

この辺はご自由にという事で。

Microsoft Enterprise Library 5.0のサンプル

Microsoft Enterprise Library 5.0のインストールが完了しましたが、そもそもどうやって使うんだ?
っという問題にぶち当たると思います。

ってことで今度はサンプルをインストールしましょう。

http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=6932

上記URLからHands-On Labs for Microsoft Enterprise Library 5.0をダウンロードします。

そしてまたてけてけてんっとインストールを行います。


おとなしく次へと進みます。


同じくおとなしく次へと進みます。


サンプルの言語を選択します。ここは個人の好みでいいと思います。
私は画面にあるように両方を選択してインストールを行いました。


インストールするものとディレクトリを選択します。
全部デフォルトでいいと思います。


素直にインストールします。


おとなしく待ちます。





終わったので、インストール先を確認してみましょう。


上記のようにHands On Labsがインストールされてれば大丈夫です。


さて、次回からは、サンプルとその他を見ながら実際の使い方をお勉強です。

Microsoft Enterprise Library 5.0のインストール

Microsoft Enterprise Library 5.0ってどうよって言ってみましたが、わからないなら使ってみよう、そうしよう。
ってことで今回インストール方法からスタート。

まずはダウンロード
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=15104

上記のURLからインストーラーを落としてきます。

ダウンロードしたファイルを開くと、Enterprise Libraryのインストールが開始されます


ダウンロードしたファイルを実行すると上記のようにインストーラーが開始されるので、以下画像の手順通りで問題なければ、インストールをてけてけてんっと進めていきます。


ソースコードが必要な場合は、ここでソースコードのインストールをするようにしておいてください。
中身をちらちら見てみたいので、とりあえず私はインストールをしておきました。


インストールをこのまま行います。


しばらくまつとインストールが完了して、ソースのインストールに移ります。


ソースファイルのインストール先を選択できますので、てけてけてんとインストールを行います。


これで本体のインストールはひとまず完了です。

続けて次の記事でサンプルのインストールを行います。

2012年9月13日木曜日

Entity Framework 6.0

こんな記事が出てきましたね。

http://www.infoq.com/jp/news/2012/09/entity-framework-6

4.0と4.5のframeworkで使用できる二つのバージョンをだしまっせ言ってるけど、
4.0だと非同期サポートがないのかorz

とりあえず、そろそろEntity Frameworkに本格的に手を出そう。
ってか前から言ってるけど、なかなか使う機会がなかったorz

2012年9月10日月曜日

あぁ・・・またフレームワークが腐ってる

IDisposableを実装しながら、アンマネージ リソースの解放をしないフレームワークを初めて見た。
正直何を言っているのか、自分でもわからない。

しかし、今日実装者がまたまた寝言ぶっこいてこっちに飛んできたから突っ込んで聞いたが、
アンマネージリソースの解放をしませんと胸を張って言ってた・・・

あんたの事だよ鳥○。

DBのコネクションを管理するあの腐ったフレームワーク作ったあんたの事だよ。

Transactionを開始して、エラー発生時にRollbackを明示的に書けって?

これは好みの問題になるから、書く書かないについてはここでは突き詰めない。

けど、ほっといたらTransactionのRollbackを保障しないのはちょっと違うだろう?

DbConnectionのCloseメソッドでは保留中のTransactionのRollbackを行うが、
それがうまくいかない場合がある?

まっある場合もあるでしょう。ODBC経由での接続ならありえるかもしれない。
(本当にあるかは知らない。けど鳥○の話だと実際あったらしい・・・プログラムを見る限り
そもそもの組み方の問題の気がするが。)

Rollbackを明示的に行うんじゃなくて、IDisposableを実装しているなら、Transactionがcommitされていない場合は無条件でRollbackをしろよ。

何の為のフレームワークだ?

ってか、何の為のIDisposableの実装だ?

なんだか今の開発はヘルプで入ったのに、延長が入ったらしいが、個人的には
もう抜けたい本当に。

あと、stringの2次元配列にDataTableをぶち込んだ犯人を見つけた・・・
マジで氏ね

最後に、リファクタリングをしようとしたら、動いてるから触るなとのお達しがあったが、
その動いているはずのもののDB更新がおかしいですから・・・
更新かけると最終更新者が居なくなるという摩訶不思議なロジックになってますから。
最終更新者を利用して、一部2重登録とかのチェックしてるはずなのに、消えてなくなりますから最終更新者が。
動いてるっていってるけど、錯覚でまともに動いてないから(´ρ`)
ってか奇跡でなんとなく動いてるだけだから。

 こんな現状を知らないお客さんに、ある意味かなり同情する。