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毎度おなじみで、馬鹿たれどもが、会社のセキュリティうんぬんかんぬんで自分のマシンのセキュリティがどうたらこうたらとぬかし始めたので、仮想環境の検討を始めました。
これは自分自身のマシンを使用しながら、仮想環境内での開発環境構築を行い、
ローカルマシンへのファイルなどのコピーをすべて禁止してしまうという目標です。
そもそも、マシンを別に用意するとか、考え方が頭がおかしいんですよね。
セキュリティ的には、マシンどうこうを含めて、いかに社外に社内データを持ち出せない環境を作るかが問題であって、マシンのセキュリティに重きを置くのがそもそもの間違いなんですよね。
その点をわかってないと、マシンの持ち込みを禁止したから、大丈夫だとぬかして、
USBメモリで持ち出されたデータが何時の間にかなくなって、公開されてる羽目になるので。
さて、そんなこんなで、仮想環境をこうちくするにあたり、1台マシンを購入しました。
これはハイパーバイザ形式での仮想環境の構築を行う為の実験マシンですね。
いくつかの仮想環境を構築する為のソフトには目を付けているのですが、順番に試してみようかと思って、今回マシン購入に踏み切りました。
買ったマシンは下のマシンになります。
意外と安いんです。
メモリさえさしてあげれば、まともに動く仮想環境用のテストマシンとなりそうなので、
買ってみました。
駄目ならダメで、うちの家で仮想環境をこうちくするもよし。
WebサーバとFTPサーバにしてしまうもよしという考えです。
目指す理想の仮想環境は、Web経由でのログインを許して、仮想マシンのビューアは、WindowsであれLinuxであれ同一のビューアが使用できる環境が理想です。
色々試してみたい事もあるので、ちょっと頑張ってみます。
最後に。
マシンの持ち込みを許さないというのに重きを置く間抜けなセキュリティ対策が廃れる事を心の底から望みます。
同時にBYODの利点を最大限に生かしつつ、仮想環境とローカルマシンをうまく組み合わせたセキュリティ対策が行われた開発しやすい環境の構築が今後伸びる事を期待しております。
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