2012年10月21日日曜日

最近非常にばたついております

少々、親族が入院する関係上、最近非常にばたついております。

そんな時に腐ったソースを見る事になると、激しくむかつきますが、いい加減どうにかならないものでしょうかね(´ρ`)

あまりに処理が複雑化する関係上、クラス分割をしたいといったら、駄目だとかぬかすし・・・

本気で最近、氏ねと思います。

最近思うのが、最低限のフレームワーク知識が無い人間は、プログラムを組むべきではないと思っております。
そして、知識をないがしろにして、組めると思って要員計画を行うPMは、プログラムの技術レベルを低く見積もりすぎです。
 今の多くの開発現場は、人を集めて人月工数ではかり、バカでも人を集めて作る方がお金が儲かるような仕組みになっているのがそもそもの間違いの気がします。

また、お客さんも、人が沢山集まるからお金がかかると思っている感覚がそもそも間違いだと気が付いてほしいです。

人が少なかろうが、ピーキーな処理であれば、求められる技術レベルは非常に高くなります。

逆に、人が多かろうが、 簡単な処理なら、安いです。
(人海戦術が必要なほどの大きさならまた別でしょうが、この辺は納期次第ですね(´ρ`))

最近考えるのが、プログラムを請け負うのではなく、お客さん側の技術アドバイザーとして仕事をするような立場で仕事をする業界の人間がいてもいいのかも毎回思います。

SIerとは違い、あくまでも完全なお客さん側のアドバイザーとして、社内SEがいない部分に、システム開発を請け負うSIerとは違う立場でSIer側の開発現場やソースの品質に対して口を出すような仕事があってもいいなと本気で思います。

っというか、↑のような仕事がしたいと最近本当に思いますね。

納品されるソースの品質が低すぎて、将来的にメンテナンス工数などが多くかかりそうなら、そういった観点から、お客さん側のSEとして開発にケチつけるような仕事が。

ってか、こういった部分についても納品するSIer側に丸投げするから、お客さん側も品質などわけがわからんのではないかなと思っています。

どっかこんな仕事してるところないかなぁ~っと思うと同時に、こんなことをしてほしいと思う企業さんいないかなぁ~。

もっとも、この手の仕事をする人たちも開発を行うだろうから、力関係でどうとでも意見を封殺されるだろうか、いっそのこと個人レベルのボランティアとか、または完全な有志による技術検討会みたいなグループとして仕事を受けるしかないとは思いますが。

あとは、そういった部分のソースを一部でも技術検討で意見がSIerと割れた場合、お客さんがどちらを信じていいのかわからない場合に公開する仕組みを作るべきだと思いますね。

セキュリティがといいますが、よほど本当に技術的に価値があるもの以外、実際に公開しても構わないと思うんですよね。

仕訳処理が何か店ごとに特殊かといわれればそこまでかわりませんし。
そうすると組んでるソースの品質とかみるならそういった普遍的な処理を公開すれば問題ないのではないかと。

そら新幹線の制御システムの部分公開を行えとかいったら、断ると思いますが、普遍的になる処理であれば問題ない気がします。

それでもいやなら、処理の全体ではなく部分的な公開でも構わないとは思います。

皆さんどう思いますかね?

第三者の技術検討会みたいな、SIerの納品しようとするソースなどに対して、お客さんの立場から品質に対してケチをつけるようなそういった組織は本当にほしいですね私は。

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